目次

ライティングを学んで結果に繋がりましたか?

✔SNSでマネタイズしたければライティングを極めろ!!

 

これはよく目にする…毎日目にする文言かと思います。

おそらく“あなた”もすでに文章・ライティングの情報には何かしら課金されているはず。

 

では、ここで質問です。

 

✔ライティングを学んで結果に繋がりましたか?

✔ライティングを学んであなたの商品は売れましたか

✔『神話の法則』を勉強してあなたの商品の成約率は上がりましたか?

✔これらを勉強して10万…20万…30万という高単価の商品が売れましたか?

✔というか、上記全てで『コレが正解!』というのは誰が決めるんですか??

 

どうでしょう?

自信を持ってすべてに回答を出来た方はいないのではないでしょうか?

 

今回はライティングで迷われている方々に朗報です。

 

こんな何が正解かも分からないノウハウを勉強するのではなく、

今すぐ結果に繋がり、

誰でも実践できるストーリーテリングを共有させていただきます。

自己紹介

自己紹介が遅れました。

元漫画家、ペンスールと申します。

長めの自己紹介は…

こちらにあるので、よろしければご覧ください。

 

今まで出したBrainを置いておくので、

良かったらご覧ください。

 

https://brain-market.com/u/penseur99/a/bkTN2cjNgoTZsNWa0JXY

 

 

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そもそもライティングなんて極められない

では、お話を戻しましょう。

ライティングは不要とは言いましたが、

よほど文章が上手ければ、ライティング(文章)だけでファンを作ることも可能かと思います。

 

ただここで考えていただきたいのは『文章の天才』である小説家が魂を削って仕上げた200 300 400ページ分の文章が1,000円~3,000で手に入るんです。

 

素人がどれだけ頑張ろうと、文章の価値がこれ以上になることはありません。

(ちなみに 本業だけで生計を立てている小説家は 国内には200人もいないそうです。)

 

もしも文章だけでそこまでのファン化ができれば、小説家は困っていません。

 

したがって 素人が今からライティングだけを学んでも、SNS上でファンを作ることは不可能だと言えます。

文化というのは日々変化し続け常に新たな文化を形成していっている

極論を言ってしまえば、文字・文章は毎日変化しています。

 

例えばあなたが一か月間、一生懸命ライティングの勉強をして、それらを全てマスターしたとしましょう。

 

しかし、その頃にはライティングという文化の最先端は1ヵ月先を行ってしまっている こういうことになります。

 

こんな風に言われてもイメージしづらいかもしれませんが、こちらの例を見ていただければ納得して頂けるかと思います。

Q1.あなたは江戸時代の人に文章でセールスできると思いますか?

 

どうでしょう?

 

おそらく ほとんどの方が これは無理だと お答えになるはずです

では続いて…

 

Q2.昭和時代の人に文章でセールスできると思いますか?

昭和の人間にならセールスできると思われたかもしれませんが、昭和初期の新聞がこちらになります。

 

 

いかがでしょうか?

 

横書きの文字が右から左に書かれているということは もちろんですが、

結構文章自体も現在と違うことがお分かりいただけると思います。

 

では続いて…

 

Q3.こちらの二つを読んでみてください

 

どちらも時間を表す読み方です。

それでは答えを見ていこうと思います。

答えは

『さんぷん』

『よんぷん』

となります。

 

『さんふん』『よんふん』と読まれた方、

『さんぷん』『よんふん』と読まれた方、

『さんふん』『よんぷん』と読まれた方、

それぞれいらっしゃったかと思います。

 

私はここで上げ足をとりたいわけではなく、

『文字、文章』は常に変化し続けているということです。

 

極論、「毎日変化していっている」と言えます。 

つまり、文章・ライティングを極めることは不可能なんです。

 

これは断言できますが、

文章を極められる人は地球上に一人も存在しません。

 

理由は当然、変化し続けるものだからです。

“神話の法則”を使えば売れるって聞いたけど?

これも最近情報発信界隈ではよく目にするお話ですね。

 

型に沿ってストーリーテリングを行うことが1つの正解とされているようです。

 

その神話の法則についても簡単に解説しておきましょう。

 

上から順に…

①日常

②冒険への いざない

③冒険の拒否

④賢者との出会い

⑤第一関門突破

⑥試練、仲間、敵、成長

⑦最も危険な場所への接近

⑧最大の試練(中間)

⑨報酬

⑩帰路 きろ

⑪復活

⑫宝を持っての帰還(大団円)

 

この12ステップで物語を作ると 読み手・視聴者を魅了するものになる、ということになります。

 

この法則通りに物語を作っていけば、

自己開示も

商品LPも

読み手の反応が良いものが作れますよ

ということなんですが、そんな簡単にいくわけがありません。

なぜ上手くいかないのか?

まず前提条件が違いますよね。

 

確かに創作物ではよく使われている法則ではあります。

 

・スターウォーズ

・ロード・オブ・ザ・リング

・ハリーポッター

・マトリックス

・千と千尋の神隠し

・君の名は。

 

上げればキリがないですが、特に映画ではよく使われる型と言えます。

では何がダメなのか?

 

『創作物』と『自己紹介や商品LP』では前提条件が全く違うからです。

 

創作物はお金を払うことで はじめて触れることが出来るもの。

つまり、彼らは見込み客ではなく「すでに購入者になっている」ということです。

 

これは創作物/作品を楽しむ準備が出来ている状態と言えますよね。

その心構えが出来ているからこそ、テンプレートの内容を見てくれるんです。

型を逸脱した内容でなければ、彼らは最低限の満足はしてくれます。

 

しかし これに対して…

 

あなたの

『自己紹介や商品LP』

は無料で触れるものです。

 

つまり、あなたに興味のない方がほとんど。

 

彼ら(あなたの見込み客の方々)からしたら

“法則通りの物語”

は胡散臭いものでしかないわけですね。

 

「またテンプレ通りの自己紹介か…」

 

こう思われ、見込み客はあなたの元から離脱していまいます。

ではなぜこんなにもライティングの商品が売られているのか?

SNS上にはライティングのテクニックを売る人で溢れていますが、

❶それしか売れる商品がないから

❷見込み客に売りやすいから

基本的にはこの2つの理由が上げられます。

❶それしか売れる商品がないから

これは情報発信者のアップデート不足とも言えますね。

 

もちろん専門性を出して、

ブランディングしたいという思惑もあるんでしょう。

 

しかし、だとしたらコンセプトもベネフィットも

もっと練るべきではないかと。

 

実際、上手な方はそうやって売ってるんですけどね。

 

ライティングの技術で商品を売ったことすらないのに、

ただ勉強だけして その技術を売ろうとしている人がたくさんいる、というのが現状です。

❷見込み客に売りやすいから

ライティングテクニックを売りにした商品って、

圧倒的に『再現性を提示しやすい』んですよね。

 

その理由も簡単で、

日本人ならほとんどの人間が“文章”を作ることができるから。

 

「文章だけで商品を売ることができるんですよ!?」

 

こう言われたら、

「自分でもできるかも…」

こう思う人が非常に多いということです。

 

再現性を提示しやすいものは やはり売れます。

逆に再現性が低い技術は売りにくいんですよ。

 

例としては

「デザイン勉強して、オシャレなサイト作れればめちゃくちゃ儲かりますよ!?」

こんな風に言われても、ほとんどの人は…

「いや、デザインとか無理…」 

こう思うので再現性を感じてもらえない。

 

あとは…

「プロ野球選手になれば年俸億越えですよ?」

こんなのも同様ですよね。

『いやいや!それができれば苦労しないよ』

ほとんどの方は こう思いますよね?

 

まぁ億超えてる野球選手なんて プロでもごく一部ではありますが。

初心者が気を付けるべきライティングテクニック

さて前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本編に入っていきましょう。

まずはライティングについて軽く触れていきます。

 

—–ここから有料—–

 

極められないのであれば…

最低限さえ覚えれば良いと思いませんか?

❶1文を短く切る

❷分かりやすく接続詞を使う

❸しっかりと答えを明示する

最初はこれくらいでOKです。

心に刺さる文章…?

SNS上には

自称:ライティングを極めし者

がそこここにいらっしゃいますが、

心に刺さる文章なんてそうそうないでしょう?

 

もちろんライティングのテクニックは存在していますし、文章の上手い下手はあります。

 

しかし、SNSでイキっているペーペーの文章にどれほどの価値があるのかと。

 

よく考えてみてください。

文章のプロであっても、人の心を文字だけで動かすことなんてそうそう出来ないんですよ。

 

秋元康の作詞でパッと思いつくもの…どれくらいありますか?

作詞かとして40年、ずっと第一線で活躍し続けている人の詞であっても、その程度なんですよ。

 

自分事で考えてみましたが、

漫画を世に出していた期間だけで考えても たぶん2~3じゃないですかね。

 

自分で…

「あーいいセリフ書けたな…」

と思えたのって。

 

個人的には文章ってそんなもんだと思っています。

というわけで、何が言いたいのかというとライティングテクニック/スキルは最低限身に付ければ良いだろう、と。

そして、その最低限は…

❶1文を短く切る

❷接続詞を使う

❸しっかりと答えを明示する

まずはこのくらいでOKなので、最低限の文章が作れるようになったら、あとは実践(情報発信)

その中で自分の型を覚えていけば良いんですよ。

では何をやれば良いのか?

「ライティングは最低限で良いことは分かった。じゃあ次に何をやれば良いんだよ?」

と思われていますよね?

この辺りでその答えを出してしまいましょう。

 

いつまで経っても極められることのないライティングを勉強するよりも、

情報発信初心者がまずやるべきこと、

それは…

 

『 クチコミ・レビュー』

 

をもらうことです。

 

ツイートであればメンション付きツイート・引用リツイートしてもらう、

インスタであればタグ付けしてもらう等、

どんなSNSでもあなたと関連付けた投稿・発信を行うことができるはず。

 

そして、それをしてもらえる状況を作り出しましょう。

 

商品を作り、販売するのであれば、

必ずレビューの機能があるプラットフォームを利用するということですね。

(そういう意味でこちらのBrainはオススメです。)

 

『 クチコミ・レビューをもらう』

 

これが初心者がまずやるべきことです。

オススメの『 クチコミ・レビュー』獲得方法

私が最もオススメするのは前述の通り、商品を作ってBrainに置いてしまうことです。

Brainにはレビュー機能があるので、それを最大限に活用しましょう。

クチコミ・レビューは信頼残高の積立…ではない!!

「なんだそんなことかよ…」

「クチコミの重要性なんて知っているよ!」

「いやレビューよりライティングの方が重要だろ!!」

そんな風に思われた方がほとんどかと思います。

 

しかし、ほとんどの方はクチコミ・レビューの重要性を理解していません。

「理解していない」

というか

「履き違えて理解してしまっている」

と表現すべきかもしれませんが…。

履き違えた理解とは?

✔『クチコミ・レビュー』は信頼残高の積立である

こんな内容の発信をよく目にします。

 

そのため、

クチコミ・レビュー=信頼と思っている人も多いようですが、

これは大きな間違いです。

 

どこの誰か分からない人間の“評価”は自分にとっては全く関係のないこと。

つまり、第三者の声は信頼足りえないんです。

 

もちろん、友人知人からの伝聞であれば信頼足りえるでしょう。

ですが、ネット上のクチコミやレビューはこれとは全くの別物です。

 

ちなみに私の知り合いにTwitterのアカウントを数百個作ってアフィリエイト案件を流し、億稼いだ人がいます。

 

ネット上に存在しているアカウントの裏に誰が存在しているのか…。

それはまさに未知の領域。

 

あなたがいつもSNS上で仲良くしている方々、

もしかしたらたった1人の方が作った複数アカウントである可能性すらあるわけです。

(とまぁ怖い話はこれくらいにしておきますが)

人類が初めて作ったストーリー…それは…

さて、ここからはタイトルの回収をしていきましょう。

 

『250万年語り継がれる最高のストーリーどこいった?』

 

という疑問を解消できていないと思うので、それらについてお話しに入っていきます。

 

今からする お話しに目を通していただければ、

✔なぜライティングよりもクチコミ・レビューが重要なのか

それがご理解いただけるはずです。

 

では、まずは タイトルにもあるように、

250万年前のお話から始めていきましょう。

 

人間がはじめて作り出したストーリーであり、

今でも“最高のストーリーテリング”としてこの世に存在し続けている物です。

 

さて、それはなんだと思いますか?

少し考えてみてください。

旧約聖書でしょうか?

北欧神話でしょうか?

 

どちらも長くても数千年程度の歴史しかありませんね。

 

その答えは…

✔噂話

です。

 

初心者が今すぐ使うべき『250万年語り継がれる最高のストーリー』とは…

噂話のことです。

 

ではネット上で使える…商品を販売するために使える“噂話”とは何を指しているのか?

それは もちろん『 クチコミ・レビュー』のことですね。

 

嘘は本当かはどうでもいいんですよ。

 

「~らしいよ」

「~だって聞いた」

「~みたいだね」

 

人間が大好きなストーリーです。

人間関係…特に恋愛が絡む場合、この噂話は非常に強力な力を発揮しますよね。

なぜ噂話が作られたのか

さて、なぜ噂話というものを人間が開発したのか、

簡単にではありますがお話ししておきましょう。

 

人類の歴史は5~600万年と言われていますが、そのほとんどの時間を群れを作って生活していました。

人類は非力な動物なので、単体では生存することが難しかったからですね。

 

つまり、

✔いかに群れの統率を取るか

ということが生き残る上では非常に重要な要素だったのです。

 

実は これが現代にも深く根付いているイジメ問題の発端です。

 

その群れにとって邪魔な存在を排除するために…

「あいつは~だから、この群れにとって危険な存在らしいよ」

「あいつは~だって聞いたから、関わらない方が良いよ」

「あいつは~みたいだね」

こんな風に群れの中で噂話を広めることで…

 

✔自分達のグループの団結力をより強めるために誰かをのけ者にする。

✔異色な因子を群れから排除することで、その群れの平穏を保つ。

 

こういう状況を作り出していた、ということです。

 

噂話というスキルを手に入れたことで、

人類は上記のベネフィット得ることができました。

 

もしかしたら噂話というスキルを手に入れていなければ、

人類(ホモ・サピエンス)は他の人類に…

または他の肉食動物に滅ぼされていたかもしれませんね。

 

(だいーぶ端折っていますが、250万年も前の昔話はこの辺で終えておきましょう。)

芸能人の不倫があそこまで大炎上するのも…

実は今お話ししたことと全く同様の事例ということがお分かりいただけるかと思います。

『不倫』という道徳から外れる行為をした人間は群れから、社会から弾かれる。

これは古来より何百万年も続けられてきた人間の本能です。

 

「なぜ直接知りもしない相手に そんなにも酷い言葉を浴びせるのか?」

 

こう問われても、誰一人として明確な答えを提示できる人はいません。

 

「いや、なんとなく…」

「良かれと思って…」

「ストレス発散…」

 

十中八九こんな答えが返ってくるはずです。

『本能』なんて、なかなか自覚できるものではないですからね。

 

しかし、根底にあるのはこの意識です。

 

✔異色な因子を群れから排除することで、その群れの平穏を保つ。

 

この本能が反応し、不倫をした芸能人に対し驚くほど攻撃的な誹謗中傷をしていまう、ということになります。

 

 

さて、この芸能人の不倫問題。

SNSが発達するにつれ、どんどんエスカレートしていると思いませんか?

実はこれにも“人間の本能”に深く関係しているんです。

 

が…そこまで全てお話ししてしまうと このBrainのボリュームが2倍3倍となってしまうので、今回は割愛させていただきます。

 

(個人的にどこかで詳しくお話ししているので、良かったら探してみてください。笑)

さらに余談

今話題のガーシーchも正にこれですね。

 

『噂話+非人道的な行為』

 

これは人間の大好物です。

スキャンダルを起こした人を叩き倒す“正当な理由”を得られた。

 

こうなると人間は本能的に彼らを排除するための行動を起こしはじめます。

 

人間は本能に抗えないんです。

Amazonが『レビュー』を採用している理由

世界最大の小売業者『Amazon』がなぜレビューという制度を採用したのか。

その答えが正にコレに当たります。

 

クチコミ・レビュー=信頼ではなく、

人間は無条件に『クチコミ・レビュー』に反応してしまう

ということをAmazonは理解しているからです。

 

だからAmazonはレビューという制度を導入し、

世界で一番見込み客の購買意欲をを掻き立てるモンスター企業になっていったんですね。

 

『売れることが何よりの正義である』

Amazonは今でもコレを体現し続けています。

 

中国業者のサクラレビューも野放しですし、

それを規制しようという動きすらありませんから。

 

こういった人間の根底にある本能を理解し、

それを最大限に利用してきたからAmazonはあそこまで大きな成果を得られたのでしょう。

 

ちなみに余談ではありますが、Amazonという企業が大きくなればなるほど、Amazonの失業者は増えているというデータも出ています。

(加えてAmazonの創始者「ジェフ・ベゾス」の野望は地球上に存在している全人類を掌握することだとか…)

本能に抗えないのであれば、それを上手く利用すれば良いだけ

それだけの話ですね。

 

クチコミ・レビューを利用すれば人間の本能にアプローチできるので。

 

人類の歴史を顧みてください。

人が“文字”を開発したのは5〜6000年前。

類人猿の歴史は50,000,000,000年。

桁が違いますよね。

 

アプローチすべきは人の『本能』です。

5〜6000年程度しかないライティング(文章)のテクニックを学ぶより、

こっちの方が断然ラクなんですよ。

クチコミ・レビューの“真偽は関係ない”

身も蓋もない言い方にはなりますが、

クチコミ・レビューの“真偽”は関係ありません。

 

人はクチコミ・レビューという『噂話』が存在しているだけで本能的に反応してしまいます。

 

そして、より多くのクチコミ・レビューがあることで…

✔自分もそれを手に入れなければ、

✔自分もそれに参加しなければ、

そういう気持ちになってしまうんですね。

クチコミ・レビューのメリット

クチコミ・レビューのメリットについて、もう少し言語化して見ていきましょう。

❶売上以上に売上を表す指標

いくら自分で「○○○部販売しました!!」といってもそれは自称に過ぎません。

 

しかし、クチコミ・レビューは可視化されているため、購入を検討している見込み客にも数字として伝えることが出来るんですね。

同じような商品がある場合、人はレビューが多い商品をびます。

 

どんなジャンルにおいても需要なんて、

いくつもいくつも存在しているわけではないので、

売れる商品というのはある程度似たような物になってきてしまいます。

 

つまり、レビューが付くプラットフォームで戦う場合、レビューの数が非常に重要になってくるということ。

今こちらをご覧になっているということは あなたもBrainで商品の販売を考えているのではないでしょうか?

加えて、ここまでお付き合いいただいているということはレビューの重要性もご理解いただけているはず。

 

Brain以外にもココナラ、Kindle出版など、レビュー機能のあるプラットフォームは他にも存在しています。

プラットフォームの運営側もレビューの重要性を理解しているので、今後もレビュー機能のある情報販売の場は増えてくると考えられるということ。

 

この辺りは今の内から頭に入れておくと良いかと思います。

❷ライティング(文章)を他人任せにできる

しかも購入者が文章を考え書いてくれるわけなので、あなたは何もやる必要がありません。

 

✔商品を売るための良い文章を作る必要もなければ

✔見込み客の巨富を煽る必要もありません

 

さらに

✔あなた自身が商品のメリット・ベネフィットを提示する必要もない

んです。

 

購入者が感じたままを発信してくれれば、その噂話はSNS上で更なる噂話を読んでくれます。

良い意味で尾ひれがついていくということですね。

 

あなたがクチコミ・レビューの文がライティングテクニックに沿った

LP部分を作り込めなかったとしても…

 

「良かった」

とか

「勉強になった」

と書かれていただけでも人は反応してしまいます。

 

「この商品良いものらしいよ」

「この商品は勉強になるみたい」

そんな風に言われているわけなので。

 

クチコミ・レビューを上手く使いこなすことで、ライティングスキルをカバーできるということですね。

クチコミ・レビューがないことのデメリット

レビューがない商品ばかりが並ぶ弊害とは…?

現在多くの方がフロントエンド商品の販売先として、Brainを使っているのではないかと思います。

 

私も今まで販売してきたフロントエンド商品は全てBrainに置いています。

(ちょっとココナラも使ってみましたが、やはり圧倒的にBrainの方が『フロントエンド商品の本来の役割』を果たしてくれます)

 

しかし、多くの方がクチコミ・レビューを上手く使えていないな、という印象です。

人気のない、売れていない商品を販売していると思われる。

 

✔レビュー機能があるのにレビューをもらえていない。

✔全く噂が立っていない。

 

これはマイナスにしか なり得ません。

 

最近特に多いのが『ファン化』を謳った商材にレビューが不在という状況ですね。

これは言ってしまえば自分で自分の首を絞めているということになります。

 

少し考えてみていただきたんですが、

ファンって誘導なんてしなくてもレビューしてくれますよね。

 

Amazonにおけるアーティストの商品ページを見てみてください。

大量のレビューが付いているはず。

アーティストがレビューしてくれるように誘導しているのでしょうか?

そんなはずはありませんよね。

彼らファンは能動的にレビューをしているんです。

その愛が故に。

 

しかしSNS上でファン化を謳っているのに、その商品にはレビューがほとんどついていない。

これは…

✔『ファン化できなかった』ということを自ら証明してしまった

ということに他なりません。

クチコミ・レビューを貰うための施策

ということで、ここまでのお話しで

『クチコミ・レビュー』のメリット/デメリットについて

はご理解いただけたかと思うので、

ここからはクチコミ・レビューをもらうための具体的な施策について。

 

とは言っても、難しいこと、複雑なことをやる必要は一切ありません。

❶レビューと引き換えに特典の配布

特典と引き換えに商品レビューに誘導してください。

 

私は今まで販売したBrainは全て この手法でレビューへ誘導しました。

 

 

こんな感じですね。

(特典の内容は後述します。)

❷クチコミと引き換えに特典の配布

特典と引き換えにクチコミを起こしてもらいましょう。

 

商品レビューだけでなく、SNS上でクチコミをもらうことも非常に効果的です。

私はTwitterをメインで使っているので…

 

 

こんな感じでBrainのリンクを引用リツイートしてもらいました。

お使いのSNSに準じた『クチコミ』をもらえるように働きかけましょう。

(特典の内容は後述します。)

❸価格に見合わない圧倒的な価値提供をする

✔圧倒的な情報量を提供する

というのも1つの手法といえます。

 

購入者の期待を大きく超える内容であればクチコミ・レビューをもらえる可能性は高くなるので。

しかし、基本的には ただ商品を販売するだけではレビューはもらえないと考えておくべきです。

 

自分に見返りがなければ、購入者の方があなたのためにクチコミ・レビューをしてくれることはないでしょう。

 

もちろん、アイドルやアーティストの作品であれば、誘導なしでもクチコミ・レビューはもらえます。

『本当のファン化』ができているので。

 

しかし、我々は一般人なんですよね。

これを忘れてはいけません。

 

前述の通り、ただの一般人にファンが付くことはまずないということ。

❹テキストベースの商品にする

レビューをもらうという観点で考えると動画コンテンツよりもテキストコンテンツの方が優れていると言えます。

なぜなら、動画は見るための心構えが必要だから。

 

「音を出せる環境か?」

「時間の確保はできているか?」

これら様々な条件が重ならないと中身を確認してもらえません。

 

“中身を確認してもらえない”ということは当然レビューをもらえないということ。

 

また、人は購入時が最も熱量が高く、レビューもしてくれやすい状態にあるので、

レビューをもらう前提のフロントエンド商品を作るのであれば、テキストベースで作りましょう。

 

しかし、テキストベースにしたからレビューをもらえるかと言われたら そうではないんですね。

 

繰り返しにはなりますが、基本的に誘導しない事には購入者はレビューしてはくれません。

 

特典配布と併せて使うことで有効になる考え方、程度と思っておいてください。

❺より多くのレビューをもらうために低価格で販売する

販売数は多ければ、当然それに応じたレビュー数を期待できますよね。

 

Brainやnoteを使うということはあくまでフロントエンド商品です。

 

ここで「儲けてやろう!」とケチなその場限りの戦術で“中途半端な価格”で売ろうとする人が多いですが、それは完全な悪手と言えます。

しっかりと内容のある商品をフロントエンドに置いておけば必ず後々活きてくるからです。

 

私自身…

✔フロントエンドを購入してくれた方がバックエンドのコンサルにも興味を示してくれた

という経験を何度もしています。

 

後々より多く人の手に届けるために必要な物がクチコミ・レビューなので、ケチらず低価格で出してしまいましょう。

 

端的に言えば『100円』から販売すれば良いということですね。

特典の内容について

❶追加コンテンツを配布する

その商品に関連したコンテンツが理想的と言えます。

 

しかし、どうにも思いつかないというのであれば、

本編:6~8割

特典の追加コンテンツ:2~4割

といった感じで分割してしまいましょう。

 

これも1つの戦略なので、割り切った出し惜しみというのも時には必要です。

❷サポートをつける

『スポットでの通話サポート』

『期限を付けてのチェットサポート』

といったサポートを付けるのも効果的な戦略ではないでしょうか。

 

誰でも実践でき、非常にレビューももらいやすい誘導方法です。

 

しかし、実務労働が伴うためそこを許容できるか。

ここはあなたの現状に合わせて、可能であれば、という感じですね。

どんな特典を付ければ良いか迷ったら

どんな特典を付けレビューに誘導したかは私の他のBrainを参考にしてみてください。

おそらくそれが一番早いので。

 

また他にもレビューがたくさん付いているBrainをリサーチし、参考にしてみてください。

そのほとんどがレビューへの誘導を行っているはずです。

レビューへ誘導するのが怖い…

✔低評価をもらうのが怖い…

 

おそらく、こういうマインドブロックが働きレビューへ誘導することを躊躇してしまっている方も多いのではないでしょうか?

確かに実際にアンチがやってきて、低評価をしていくことはあります。

私のBrainにも…

こんなレビューが付いていたりもします。

しかし、商品の内容をしっかりと作り込んでいれば、“低評価ばかり”になることはまずありません。

 

加えて厳しいことを言うようですが、

「批判が怖いのであれば情報発信をすべきではありません」

 

多くの人の目に触れれば、必ず批判はやってくるからです。

まぁある種の有名税ですね。

 

「お~俺も知名度出てきたか~」

 

くらいの感覚で、ポジティブに考えるようにしましょう。

クチコミ・レビューの正体が理解できていないと大きな損失を被る

「自分にはフォロワーがたくさんいるから大丈夫だろう…」

「レビューなんてなくても、無料部分(LP)で欲求喚起できれば買ってもらえるだろう」

 

こうやって高を括っていると、ビジネス/活動が単発で終わってしまいます。

 

上記のように、確かにレビューに誘導することで、批判的レビューが付くかもしれません。

しかし、クチコミ・レビューへ誘導しない方が圧倒的な機会損失と言えます。

 

実は初心者であればあるほど傷は浅いんですよね。

悪いレビューばかりになってしまったら、アカウントごと作り直せば良いんですよ。

それくらい気楽に考えて、ゲーム感覚で情報発信をしていっても良いのではないかと。

個人的にはそう思っています。

本Brainのレビュー特典について

さて、このBrainももう終盤ですね。

 

そろそろ特典について…といいたい所ではありますが、

今回は現状ではレビュー特典の配布は考えていません。

 

しかし、レビューしてくれた方には何かしらのお礼はさせていただこうかと思っています。

 

✔レビューに誘導しなかった時のレビューがどうなるのか

 

あなたの目で確かめてみてください。

それをご理解いただければ、必ずあなたの今後の活動のプラスになると思うので。

 

もしかしたら…

✔レビューへ誘導しない方がレビューをもらえる

なんて展開になるかもしれません。笑

 

そしたら、またそれを分析し形にしなければいけませんね。

(まぁおそらくそんな事態にはなりませんが)

購入者特典

今回はレビュー特典はありませんが、

レビューなしで配布する裏コンテンツをご用意しています。

 

よろしければ下記よりお受け取りください。

 

https://page.line.me/573rxsqd

 

ご登録後、

 

『購入者』

 

の3文字(カッコなし)を送信していただければ自動で特典が送付されます。

 

情報発信なんて常に実験なんですよ。

だからあなたも恐れずにまずは商品を作ってBrainにでも置いてみてください。

どうあっても必ず結果は出ます。

 

「売れようが」

「売れなかろうが」

「レビューがもらえようが」

「レビューが1つも付かなかろうが」

 

それもすべて情報発信の素材・ネタになります。

 

ごちゃごちゃと小難しい御託を並べてきましたが、

私からのメッセージは…

「まずは商品作って売ってみましょう」

という1文に集約されますね。

 

ご武運を祈っております。

追伸

もう1つお伝えしておきたいことがありました。

 

それは…

いつまでも『楽に稼げる方法』を探していませんか?

ということ。

 

例えばライティングのテクニックで考えてみましょう。

 

✔最高のライティングのテクニックを手に入れれば自分も簡単に稼げる

 

こう思い、いくつもいくつもライティングのBrainを購入していませんか?

こんな考え方をしている内は狩られる側から脱することはできません。

 

✔なぜライティングのテクニックが必要なのか?

✔なぜライティングのテクニックがあれば稼げるのか?

✔なぜライティングのテクニックで人は物を買うのか?

✔なぜライティングである必要があるのか?

✔なぜライティングが必要だと思ったのか?

etc…

 

これが答えられるようにならなければ、どんなノウハウを買っても大きく結果を出すことはできないでしょう。

 

なぜなら、自分のことすら理解できていないのであれば、見込み客のことを理解するなどできるはずもないから。

 

よかったらこの機会に“あなた”という人間を俯瞰で捉えてみてください。

 

このBrainにはそんなメッセージも込めていたりいなかったり…。

さいごに

ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。

 

今回はいつもとだいぶ毛色の違う内容の商品になりましたね。

私は商品を作るときはいつもアイキャッチ(サムネ)から作るのですが、

今回は…

こんな絵ができてしまったので、いつもと感じがちがうものになったのかなーと思っています。

 

商品作りって漫画を1話作る感覚とすごく似ていますね。

今までいくつか商品を販売してきましたが、その度にそう感じます。

 

今打ち込んでいるココは漫画で言えば“あとがき”だなーとか。

というわけで、あとがきもこの辺にしておきましょう。

 

というわけで、あとがきもこの辺にしておきましょう。

 

ブログでも…

 

 

 

それでは、この辺りで失礼いたします。

ペンスール