第0章を終えて

 

~第0章~の修了、お疲れさまでした。

 

~第0章~にはSNSでマネタイズをしていく上で まずは押さえておいていただきたい内容を詰め込みました。

 

✔SNSの本質

✔ファンの本質

✔マネタイズの基礎知識

 

多くのかたが間違えてしまっている知識の下地を書き換えていただけたらと思います。

 

なぜ~第0章~にこれらのコンテンツを持ってきたのか。

 

併せてこちらも少しお話しさせていただきます。

✔SNSの本質

まずはSNSの本質について。

 

『SNS=ドラッグ』ということはSNSマネタイズを続けていく上では絶対に覚えておかなければいけないことです。

 

SNSとは利用するものであり、SNSに利用されてはいけません。

 

ここを理解できていないがために9割以上のかたが“SNSに疲れ”により撤退してしまいます。

 

私は実際に多くの脱落者を見てきました。

 

自称成功者に搾取されるだけ搾取され、自分は何も得ることなくSNSからいなくなってしまう。

 

そんな方々も何人も見てきました。

 

SNSはあくまでもマネタイズのためのツールにすぎません。

 

しかし、人間の本能にアプローチするよう綿密に作り込まれたそのドラッグは あなたの目的と手段を入れ替えさせます。

 

その上で あなたの

✔ファンの本質

続いてはファンという概念について。

 

『ファン化』についても多くの情報発信者があれやこれやと宣っていますが、どれも“自分を優位にする”ためのでっち上げでしかありません。

 

✔圧倒的な価値提供をしろ

✔GIVEの精神

✔ファン化は長期ではなく短期(一瞬)の勝負

 

どれも その情報発信者が得をするための捏造情報でしかありません。

 

『誰かを身近に感じ始める』

『誰かに好意を寄せる』

『誰かのファンになる』

 

これは基本的には接触回数・接触頻度によって起こります。

 

恋愛においても同様ですよね?

 

✔好きでもなかった同じバイト先の子といつの間にか付き合っていた

✔同じ部活のカップル

とかは学生あるあるではないかと。

 

実は…

✔家にいる時間よりも会社にいる時間の方が長い

という状態に陥ることで浮気や不倫が加速してしまうケースも往々にしてあります。

 

『全然イケメンじゃないのにどうやってあんな綺麗なこと…!?』

というのも接触回数・接触頻度により起こることが多いですね。

 

それくらい接触回数・接触頻度というのは人間の本能に密接に関係しているんです。

 

つまり、あなたの見込み客のかたから好意的に想われたいのであれば、これを上手に利用すれば良いということですね。

 

『ファン化』について深掘りすれば、まだまだ要素はあるのですが、SNSマネタイズと最も相性が良いのは『接触回数・接触頻度』を高めること。

 

これは間違いないことなので、実践していただけたらと思います。

最後にマネタイズの基礎知識について。

 

SNSを眺めていると多くの情報が流れてきます。

 

その真偽を見極めることは非常に難しいというのが現状です。

 

多くのかたが氾濫した情報に飲み込まれ、何をすれば良いか、何を信じれば良いのか分からなくなってしまいます。

 

それにより結果的にいつまで経っても『搾取される側』になってしまう人で溢れかえってしまうわけですね。

 

それを回避するために押さえておいていただきたい情報を厳選して~第0章~に入れました。

 

情報に振り回されるのは もう卒業しましょう。

 

✔情報も利用するものであって利用される側にはなってはいけない

 

ということですね。

 

SNSを使いマネタイズするのであれば、常に仕掛ける側の視点を持つことが重要です。

 

もちろん ~第0章~のコンテンツは私がお伝えしたい内容のほんの一部でしかなく、第1章 第2章にもまだまだ知っておいていただきたい情報がたくさんあります。

 

今後開放されるコンテンツもしっかりとあなたの知識として落とし込んでいただけたら幸いです。

最後に

この~第0章~の知識をインプットしただけでもマネタイズに繋がる、またはマネタイズ額を大きく伸ばせるかたも多いはず。

 

是非あなたのSNSアカウント/メディアにインストールしてみてください。

 

SNSとの距離の取り方をしっかりと見極め、長期的な目線を持つ。

 

そして、しっかりとメディアを作り込んでいく。

 

最初からここを意識して運用をしておくことで情報発信の強固な土台を作り上げることができます。

 

目先の利益に囚われないことでマネタイズ額は安定してくるので、この観点を元に実践してください。

 

それでは次の第1章でまたお会いしましょう。