第1章を終えて

~第1章~の修了、お疲れさまでした。
ということで、
ここからは第1章の総括を
はじめていこうと思います。
稼ぐ系ジャンル以外にも挑戦すべき
このアトリエという商品は
『SNSで情報発信をしている全ての人』
に届けたいという想いで作りました。
しかし、現在参加されているかたの多くは
“稼ぐ系”ジャンルに属している方々のはず。
あなたはどうですか?
稼ぐ系以外で情報発信をされているでしょうか?
第1章の全体を通しても触れているので、
すでにご理解いただけているかと思いますが、
SNSマネタイズをするのであれば、
稼ぐ系ジャンル以外にも挑戦すべきと言えます。
例えば私であれば…
❶情報発信・コンテンビジネスを教える
というものだけではなく…
❷BUYMAのノウハウ販売
❸アイコン・ヘッダー、その他アートワークの制作
❹漫画LPのディレクション
…等々。
THE稼ぐ系以外でもマネタイズしています。
実は今後の展望も20年くらい先まで決めてあり、
現在はそれを少しずつ進めている段階なんですね。
(機会があればアトリエ内でもその辺りについてお話しようと思います)
稼ぐ系ジャンルは稼ぎにくい
✔実績を盛り、情弱を狩る
残念ながら、
これが稼ぐ系のコア、
本質と言い換えても良い部分になります。
“稼ぐ系”にカテゴライズされる方々の
SNS上での立ち振る舞いを見てみてください。
Twitterであれば、
徒党を組んでスペースをやってみたり、
お互いにレビューし合ってみたり。
グループで見込み客を囲い込むことで
情報弱者から搾取しやすい状況を作り出します。
こうすることで、
お互いに利益を山分けする構図が
出来上が輪わけですね。
SNS上でグループを作ることで
収益は安定します。
これはここまでのお話で
ご理解いただけますよね。
『楽に稼ぎたい…楽に稼ぎたい』
『一人じゃ不安…』
こういった思いから多くの人は
SNS上にグループを作ります。
しかし、実はグループを作ることで
次の更なる大きな問題が誘発されるんです。
それは
『そのグループから締め出されてしまう』
という恐怖と向き合うということ。
✔自分はそんな状況に陥るはずはない!
と思っているかたも多いかもしれませんが、
私は実際に何度も見てきました。
どこかのグループに属していたのに
いつの間にかSNS上から消えてしまった方々を。
私はこれまでもコンテンツ内で
「ダンバー数」や「人間の群れの概念」について
お伝えしてきましたよね。
そして、
それは現実社会だけでなく
SNS上でも起こることであるということ。
あなたが今、
どれくらいの時間をSNS上で過ごしているか
私には分かりません。
しかし、ある程度の時間を費やし、
それなりの数のアカウントを観察し終えたとき、
ここまでの私の弁論に同意・納得してくれるはずです。
徒党を組もうが何をしようが…
✔いつか稼げなくなるかも
という恐怖から逃れるすべはないんですね。
唯一あるとすれば、
手広くひたすらコンテンツを増やせる状況を
作り出すということ。
その辺は私が実践して
お見せしていこうと思っているので、
気になる方はペンスールのアカウントを
追っていただけたら幸いです。
最もあなたに適したジャンル
本来マネタイズすべきジャンルというのは…
✔あなたが人生で長い時間を費やしてきたもの。
これにすべきなんですね。
もちろん、短い期間であっても
圧倒的な実績・知識・ノウハウを
得られたものであれば良いでしょう。
しかし、なかなかそんな特別な物を
持っている方はいないと思います。
もしそんなものを持っているのであれば、
情報としてではなく現物で収益を得た方が
単価は上がるはずです。
デザイン1つ作って100万とかね。
そんなの業界によってはザラなわけで。
人生において他人よりも長く時間を費やし、
他人よりも熱量を持っていること。
人生の棚卸しをしながら、
これを一度考えるべきと言えます。
それを行った上で…
✔ライバルリサーチ
✔ターゲット選定
を行っていく。
本来であれば、
これが正しい情報発信の在り方
なんですよね。
(正しいと言うか、こちらの方が圧倒的に気持ちが楽なはずです)
私の場合であれば、
“漫画”と“稼ぐ系”は相性が良かったので
知識やノウハウが使えましたが、
特にそういうものがないのであれば
稼ぐ系にこだわる必要はないのではないかと。
そう思っています。
SNS上に存在している都合の良い概念
✔ペルソナ設定は必要ない
✔趣味系ジャンルの深掘り
今はまだ「いやいや納得できん…」
という内容もあったかもしれません。
しかし、
アトリエ内のコンテンツを消化していくことで
よりピントが合い輪郭がはっきりとしてきます。
そうなるためにコンテンツを
順序立てて配置していますので、
ぜひ第2章にも目を通していただけたらと思います。
それでは今回はこの辺で。