第3章を終えて

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第3章の修了、
お疲れさまでした。

それでは、
ここからは第3章の総括を
はじめていこうと思います。

お客さまは本当はお金を払いたい

見込み客の方の“人生を好転させる”
ということは大前提ではありますが、
ビジネスが顧客の奪い合いであることは
否定できません。

 

SNS上には無限のアカウントが
存在しているわけではありません。

 

したがって、『情報発信』と『顧客を奪い合い』は
切っても切れない関係なんですね。

 

(「顧客を奪い合い」の詳細は第4章のレクチャー『ビジネスはパイの奪い合い。 市場から見込み客を奪うために必要な思考法』でお伝えします)

 

毎度漫画の例を出してしまい
恐縮ではありますが、
今回も漫画市場について触れながら
お話しさせていただきます。

 

漫画好きであれば、
毎月どの漫画の単行本を買うか。

これは非常に重要な問題ですね。

 

本音を言えば好きな漫画は
全て手元に置いておきたい。

 

でも そんなことをしたら
破産してしまいますよね。

 

情報発信もこれと全く同じです。

 

あなたの見込み客のかたも
これと同じ状態なんですよ。

 

本当であれば
少しでも興味のある情報は
片っ端から手に入れたい。

 

しかし、現実問題それは不可能…。

 

もし、あなたの見込み客が
無限の資産を持っているのであれば、
情報発信がこんなにも難しいもので
あるはずがありません。

 

だから私は
「ターゲットはお金持ちにするべき」
と明言しているんですね。

ベット先は感情で決まる

サブスク文化の浸透が進み、
単行本を買うという行為が
減少してはいますが、
どんなジャンルにおいても
当てはまる問題ではありますよね?

 

つまり、あなたの見込み客は…

✔限りある資本(お金)をどこにベットするか?

✔どこにベットすることで結果に繋がるのか?

✔最も効率の良いベット先はどこなのか?

こう考えながらSNSで情報収集をしています。

 

そのために必要となってくるのが
共感や信頼といった“感情的”な部分。

 

SNS上で最も感情を動かされた人に
ベットするということですね。

 

それを実現するためにも
SNSを通してあなたという存在を
彼らに認知してもらいましょう。

ベットされるためには?

あなたは第3章までのレクチャーで…

 

✔誰を

✔どのように

✔どんな結果に導くのか

 

これらに加えて…

 

✔なぜ“あなた”が導くのか

✔なぜ“あなた”が導けるのか

 

ここまでメディアの落とし込めているはず。

 

あとはそれを見込み客の方々に
届けるだけです。

 

可能であれば出来る限り遠くまで。

 

さらに言えば、
見込み客の方の方から
見つけてもらえる状況を。

 

コレを作り出していくことが
情報発信・集客の最高の形と言えます。

 

SNSを通して
あなたという存在を
彼らに認知してもらう。

 

そして、あなた“だから”
より良い未来まで導くことが出来る。

 

これを理解してもらいましょう。

 

ここまで出来れば、
あなたのことを必要としている
見込み客のかたと出会うことが出来ます。

さいごに

それを実現するためにも
常に俯瞰的に見込み客のかたの
思考・行動に思いを馳せましょう。

 

まずは自分を顧みることが
一番の近道ですね。

 

なぜ今
アトリエというサービスに参加し
このコンテンツに目を通しているのでしょうか?

 

レクチャー動画をご覧になりながら
是非そこを掘り下げてみてください。

 

それでは今回はこの辺で👋