こんにちは…
元漫画家・ペンスールです！
今回のお題は…
✔アカウントの差別化について
元漫画家（兼イラストレーター）らしく
色を例に上げながら
解説していこうと思います。
かなり抽象的な
お話になります。
しかし、
言語化ばかりが“正解”
だとは思わないので。
感覚優先で。
「あ～なんとなく言ってることは分かるかな？」
というものを目指してみようと思います。
感覚の話なので
1分で読み終わるはず。笑
お付き合いいただけたら幸いです。
突然ですが問題です。
まずは
こちらをご覧ください。
4枚に“赤い”十字が
描かれていますね。
あなたは どの十字が
一番“明るく”見えますか？
直感で答えてみてください。
…
BとCを選ばれる方が
多いですかね。
…
…
…
こういう試験、
YouTubeとかでも
よくあるのですでに予想
出来ている方もいるかもしれませんが…。笑
答えとしては…
実は全て同じ“赤色”なんですね。
どうですか？
当てられましたかね。
どんな物事も“相対的”に
人は色を相対的にしか
認識できないんですよ。
周りの色次第で
何百何千通りにも
見え方は変わってくるんです。
実はこれ
情報発信でも
全く同じです。
結局は
魅せ方次第
なんですよ。
実績で負けていようが、
似たようなノウハウであろうが、
全ては魅せ方次第。
彩り方、
装飾の仕方。
そこを工夫すれば
何百何千通りも
差別化は可能なんです。
逆に言えば
どんなジャンルもノウハウなんて
そんなにいくつも種類はありません。
それなのに
ほとんどの方がノウハウで
差別化しようとしてしまっている。
だから差別化ができなんです。
差別化できないとは どういうことなのか？
結果としてSNS上は…
こんなアカウントばかりに
なってしまっています。
✔稼いでいる人の真似をすれば稼げる
コレを真に受けて
実践してしまった結果ですね。
でもどんなに頑張っても
赤は赤のままなんです。
ノウハウ（赤色）で
差別化するなんて
不可能なんですよ。
こんな差別化ができていない
アカウントがどうなるかというと…
彼らよりも大きな実績。
S++級の実績を持った
先人に吸収されてしまいます。
量産型アカウントが
いつまで経っても
結果が出ないのは
このためです。
さいごに
というわけで手短に。
（本当に1分で読み終わったはずです。）
差別化について
超感覚的に解説してみました。
『言語化しづらいな…』
と感じた場合は
感覚で物事を捉えると
何かヒントが得られることがあるかも。
というお話でした。
何かの参考になれば幸いです。
それでは今回はこの辺で。
